押し売りや勧誘を躊躇なく断る勇気を持つ方法

今だにはびこる迷惑なオールドタイプのビジネスモデル

いまだにオールドタイプのビジネスモデルって一方的な押し売りって多い気がしませんか?
考えてみればものすごく傲慢なビジネスモデルだと思うんですよ

突然かかって来る電話での勧誘、一方的に送って来るダイレクトメール
訪問販売での押し売り、保険勧誘とかもそうでしょう

オールドタイプのビジネスモデルって、一方的に売り込みや勧誘とか
消費者側からみたら迷惑だな~って感じるものって多いですよね

これって

押しに弱い人とかをターゲットにして搾取したり
心理的に断ることに対する罪悪感を利用した悪どい手口です

自分も若いころはなかなか断れない性格でした

特に独り暮らしは始めた頃ってどこから嗅ぎつけて来るのか分からないですが
新聞やら浄水器やら訳の分からない電話での勧誘とかよくかかってきます
そういったものが来るたびに気持ちが滅入ってました
結局断るにしても罪悪感を感じてしまいストレスになってしまうのです

オールドタイプビジネスを地でいくような企業は
あなたにも得がありますよ~みたいな事を言って近づき
お金を搾取しようとしてくる訳ですね

さっさと滅びればいいのにとか思ってしまいます
これに何の対策もなしで対応できるのはサイコパスな性格の人だけでしょうね

こういったときに使える素晴らしい名言がオタ界にあります

「だが断る!!」

岸部露伴先生がおっしゃった名言です
まぁ勧誘などを断る意味としては多少ズレてはいますが

閑話休題

では具体的に自分が行ってる対策を紹介するので参考になれば幸いです

電話での連絡は受け付けない事にする

まずは連絡はすべてメールで問い合わせする事にしました
こちらが電話する以外は電話機は使用しません、電話線も抜いてます

大事な用事はスマホ、それも登録者のみ取ることにしてます
誰か分からない番号は無視+速攻で拒否登録します

まぁ電話があるのは両親からの連絡ぐらいなので
この辺りは知り合いが少なく登録人数もほとんどいない
自分だから出来る対策かもしれませんね

友人からの連絡はLINEですみますし
お仕事関係もスカイプとメールでやりとり出来てます

断る勇気を持つには勧誘してくる相手は虫けら以下だと思う

勇気と言うと大げさかもしれませんが

結局は大事なのは心掛けなんです
断りづらいと思っている人は
相手が人間と思っているから断りづらいのです

勧誘してくる連中は、あなたから搾取しようとしているハイエナみたいな物なので
断ってもなんの罪悪感を感じる必要もありません

むしろ感情をもつ事すらもったいないぐらいに思った方が良いかもしれませんね
そいつらはあなたに何も利益をもたらしてくれないのですから

それこそ養豚場の豚でも見る感覚でいいかもしれません
哺乳類ですらない、鬱陶しい害虫だと思っちゃいましょう

これなら、断っても罪悪感は感じなくなるでしょう

欲しけりゃ自分からアプローチするという事です
相手側から一方的に来るものはただの押し売りなんです

…とは言え現実には相手も一応人間なのは事実ですから
いざ断るにしてもちゃんとした対応をしないと要らぬトラブルの元になってしまいます

勧誘を断るの具体例

「だが断る!!」

…なんてけっして言わないでください(笑)
あくまで社会人として丁寧に断って下さいね

  • 「結構です」
  • 「間に合ってます」
  • 「私には必要ございません」

頭に「申し訳ございませんが」をつけるといい感じですね

相手の説明をさえぎるタイミングがいいかもです
いかにも脈がなさそうに見せるのがポイントです

さらにムスっとした顔や不機嫌な顔で断るよりも
笑顔で対応するとさらい良いです

こちらから断るのか理由をあれこれと説明してしまうことがありますが
これはやらない方が無難です

相手も一応はプロなので
とってつけた理由だと言葉巧みに論破されてしまうからです

笑顔で「結構です」の一言で十分なのです

まとめ

今現在ネットインフラが整備されて膨大な情報があふれている状況では
消費者は自らアプローチしたうえで商品を選んでいるのです
ネット上でのビジネスではすでにそうしたビジネスモデルが増えています

勧誘などと言った方法でしか商売が出来ないビジネスモデルは
だんだんと廃れていくと思いますが、なくなることは無いのかもしれません
これもまだオールドタイプな価値観がはびこっているからでしょう

付け加えておくと
私は古い価値観が悪いと言っているのではなく
誰かが迷惑したり損を被るような価値観はキライと言っているのです
少なくとも今回みたいな勧誘や押し売りタイプのビジネスモデルは私は迷惑なのです

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