自ら積極的に勉強することを学びと言います
一方で他者から教え込まれることは洗脳といいます
言い換えれば教育と言うものは洗脳と言っても良いでしょう
ほとんどの人は教育を受けている以上
何かしらの洗脳にかかっているという事になります
とはいえ洗脳にも良いものと悪いものがあります
良い洗脳とは倫理観や道徳心など社会で都合よく生きて行く上で最低限な知識や感覚
これらは比較的良い洗脳といっていいでしょう
- 人を殺していけない
- 物を盗んではいけない
- 人に迷惑をかけてはいけないなど
基本的に人が犯罪を起こさないのは
こういった教育（洗脳）のおかげと言ってもいいでしょう
とはいえ、直接的な被害を与えるものでなければ問題ないとは思います
- 死ねばいいのにと思う
- 学びの為に技術や経験を盗む
- 身勝手な価値基準で迷惑と思われる行為など
これらは、いわば思想、表現、言論の自由を奪う行為です
悪い洗脳とは合理性の欠いた理不尽な価値観の押し付けです
本人が望むならともかく、あきらかにおかしいと感じているのに
- 皆がそう言ってるから
- 昔からの決まりだから
- 常識だから
- 偉い人が言ってたから
よくよく考えたらなんで？っていった物があげられます
特にルールや決まり事に関しては
そこに合理的な理由がない場合は疑ってみた方が賢明です
まとめ
人は誰でも何かしらの洗脳は受けているものです
そこに自分の意志が介入していることが大事なんです
この洗脳は自ら望んでかかっているんだと
知ってやる事と知らずにやらされてるとでは
天と地ほどの差がでてきますから
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