エロと性犯罪について考察してみた

エロについてネガティブなイメージを持ってる人って結構いたりしますよね
特に性犯罪被害者にとってエロって存在じたい許せないと思う方もおられるみたいです

そもそもエロ=犯罪なのでしょうか?

エロ=悪と言った価値観は西洋的な宗教感による影響が高いと思ってます

本来我々日本人とはエロを娯楽文化として楽しむといった価値観が昔からあったのですよ

現在の日本においてのエロ文化の奥深さをみてもわかるのではないでしょうか
漫画やアニメをはじめとして同人誌、AV、様々な風俗
それらすべてネガティブなものといえるでしょうか?

中には犯罪めいたものもありますが
ほとんどが需要供給においてWINWINの関係を保てるものばかりないではないでしょうか

性犯罪とエロとはある意味切り離して考えるものだと思うのです

性犯罪者の根底にあるものとは
性欲よりも支配欲や征服欲といった心理が働く結果だとおもうのです

つまり
他者に対する支配欲や征服欲といった欲が性欲と結びつき
性犯罪をおこしてしまうのではないでしょうか

ようするに性犯罪の原因とは
性欲を刺激するエロというよりも

支配欲といった個人的な性質が根源と言えるのではないでしょうか

いくら性欲があっても、他者に対する支配欲がなければ
オナニーや風俗と言ったもので十分性欲は満たされます

なのに
一部の偽善者やフェミニストなどが
エロ事態に規制をかければ性犯罪を抑制できるなどと妄想しているわけですね
これが法律を作る立場の人間に多いのが本当にたちが悪いのです

こういった人達って
人間の本質的な心理を全く知ろうともせずに
個人的価値観でしか物事を図れないような脳構造が可哀そうな人なんでしょうね

などと軽くディスったところで付け加えておきます

性犯罪にあった被害者の立場の人が
エロ=悪ととらえるのはある意味しかたがないのかもしれません
個人的に性犯罪者は死刑でも良いと思ってます
あくまで実質的被害がいる性犯罪者にかぎります

性犯罪というくくりも先ほどディスった頭のおかしな偽善者どもの感情を入れこんでしまって
誰にも迷惑がかかってないのに性犯罪にされてしまってる場合もあるので

性犯罪というのは犯罪者個人=悪なのであって
けっしてエロ=悪ではないと思うのです

これは例えるなら
ナイフで人を刺したら、ナイフが悪いと言っているようなものです

人間は
物事を個別でとらえないで
ひとくくりとして考えてしまう傾向があります
全体思想傾向が強い人がよくやる事です
レッテル張りともいいます

つまり似た様な傾向を持っている人達を同じものととらえて
みんな同じ事を考え行動するんだと思い込んでしまっているのです
オタク=根暗で引きこもりみたいな

本来なら別件として考えなければいけない事も
個別で分けて考えることを脳がイヤがるのです
これは脳が考えるのをめんどくさがって思考停止させるといった
脳の悪癖なので気を付けたいところです

まとめ

結局なにが言いたいかと言うと

エロと性犯罪は別物としてとらえましょう
性犯罪はあくまで犯罪を犯した個人に責任があるものです
エロ事態にはなんの責任もありません

原因はむしろ犯罪を犯した個人の人間性にあるのです
エロに原因を押し付けるのは犯罪者個人の責任逃れでしかないのです

エロをネガティブな価値観でとらえるよりもポジティブな娯楽文化だと
とらえるほうが人生はきっと楽しくなるとおもいますよ~

といったお話でした

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